長崎県の西、五島列島の真ん中にある奈留島は、複雑に入り組んだ海岸線が天然の漁場を形成し、豊かな海の恵みを島に与えてくれています。 面積25.36平方キロメートルの小さな島には、約2,300人の人々が暮らしています。 荒井由実(現・松任谷由実)さんが奈留高校のために書下ろした「瞳を閉じて」や、世界遺産登録を目指す長崎の教会群の構成資産「江上天主堂」、日本でも2か所でしか見ることのできない珍しい水晶「双子水晶」などが有名です。
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